経営の課題であるブランディングを戦略的に

ブランドとは何？ブランディングとは何？: ブランドと聞けばイメージするのは高級なバッグや時計をイメージしますが、ビジネスで必要な「ブランド」とは『他社（他者）との識別』です。
それをつくるための「ブランディング」は、まずヒアリングから始まります。
企業様の現状を知り、その強みと弱みを知り、その価値やイメージを高めていくための戦略を練ります。
その上で企業様の価値や信頼性を構築するのがブランディングです。
そしてそれを幅広く一般へアプローチするものです。
足るを知ること、足りないを知ること: お話を重ねていく中で、その企業様に充分に足りていること、そして足りていないことに気づくことがあります。それは企業様を俯瞰して遠くから見ることができるから、たくさんの企業様の在り方を見てきたからで、中にいては気づかない視点です。その俯瞰性を利用しながら、「足る」を伸ばし、「足りない」を補足して世の中に見せることが私の仕事です。
ブランドの核をつくる: ブランドの核は、ブランディングに一番重要な部分です。
企業様の現状をヒアリングし理解した上で、ブランドの核をつくっていきます。
その上で戦略設計を行い、ブランディングを整えます。
このブランドの核が、商品開発やサービス戦略、SNSでの発信、リクルート、その他デザインすべてに関わってきます。

ブランディングでできること: ブランディングは、ただ単純にデザインを統一させるものではなく、企業様のブランドの核をつくり、それを世にアプローチするための戦略です。
ブランディングでできることは、顧客との信頼を築き、認知度を上げ、他社との差別化を図ることです。
そのためのブランド要素の制作（名称、ロゴなどのデザイン、キャッチコピーなど）が必要になります。
オフィス・サプリができること: 現在ではサポートしている企業様から「ちょっとこの企画を考えて」や「リクルートに出す文章を考えて」などデザイン以外での分野のご相談も多数あります。
それも全てブランディングの一環です。
ブランディングは、企業様や商品、店舗の全てを整える総力戦。
経済の動きを知り、何よりも企業様のことをよく知り、信頼関係の中で企業様の価値向上のための全体をサポートしています。
オフィス・サプリでは下記のような流れを経て、ブランディングやそれに付随するサービスを提供いたします。